株式会社埼玉シミズさまについて
株式会社埼玉シミズさまは、埼玉県さいたま市に本社を置く、イベントの企画・運営会社です。
シミズオクト・グループの一社で、2000年3月に設立されました。
イベントの企画・デザイン・設計(構造計算/機械設計)・製作(大道具)・施工・運営までを、ワンストップでトータルにサポート。
さいたま国際マラソン(2015~2019年)、あげお花火大会(2016年~)、ニューイヤー駅伝(2021年)など、主に大規模スポーツイベントの企画・運営で、活躍されています。
今回は、管理部・北井さまに、主に『電子黒板MAXHUB(マックスハブ)』の導入経緯やご活用状況についてお話をうかがいました。
複合機・パソコンの導入・サポート、約20年のお付き合い
浅間商事とのお取引は、2004年に複合機およびプリンターの入れ替えから始まり、20年近くのお付き合いとなります。
社内での印刷には、各種チラシ、ポスター、企画書などイベント関連の制作物が種類・量ともに多くあります。大量印刷であったり、デザイン品質が必要であったりなど、浅間商事からは用途にあわせた柔軟なご提案と対応をしてまいりました。
また、パソコンも浅間商事よりご導入いただき、パソコンやネットワークのトラブル・サポートサービス『ITサポート』もご活用いただいております。
2023年1月、埼玉県さいたま市内に新社屋(埼玉シミズビル)が竣工し、本社(管理部・業務部・営業部)が移転。移転決定時よりご相談をいただき、プリンター等の機器の移動設置、パソコンの移動・設定変更などを、浅間商事もサポートさせていただきました。
電子黒板MAXHUB(マックスハブ)導入
移転準備の過程で出会ったのが、『電子黒板MAXHUB(マックスハブ)』です。
導入予定のプリンターの画質確認が必要になり、メーカーショールームを訪問。そのショールームにMAXHUBの実機があり、北井さまをはじめ、複数の社員の方々が強い関心を寄せられました。
導入経緯
MAXHUBは、パソコン・カメラ・マイク・スピーカーが一体になった、オール・イン・ワン型の製品です。
パソコンが内蔵された大型のタッチ・ディスプレイで、黒板やホワイトボードのように使うだけでなく、ディスプレイとして使う、MAXHUBを通してWeb会議を行うこともできます。
専用のドングルをパソコンに挿せば、MAXHUBとパソコンはワンタッチで接続可能。会議をスマート、かつ効率的に進める機能を豊富に備えています。
北井さまは以前より、電子黒板の存在はご存じでした。しかしショールームでMAXHUBをご覧になり、想像以上の機能の高さに驚かれました。その場にいた他の社員の方々も、「これは入れるべき機器だ」と強く感じられたそうです。
もともと、移転の際にプロジェクターに代わる機器を検討していたこともあり、MAXHUB導入に迷いはありませんでした。
55型を2台、75型と86型を各1台、計4台の導入を決定。MAXHUBは新社屋落成に合わせて納入されました。
新社屋のオープニングセレモニーでは、大型のMAXHUBに映像が流され、場を盛り上げました。さらにセレモニー終了後は、MAXHUBを使ってお取引先とWeb会議も実施されました。
埼玉シミズさまのご活用方法
ご導入後、次のようにMAXHUBを活用されています。