課題
店内用POPの印刷作業で膨大な残業時間! さらに印刷中は他の作業ができないという悪循環から脱却したい。
解決策
POP専用印刷機1台 → オルフィス3台へ入替
効果
- 4時間の印刷時間短縮
- コストを1/3に削減
課題は2つ。
- POP印刷の作業に時間がかかり残業増加
- 印刷中にパソコンで他の作業ができず効率が悪い
店内に表示するPOPは基本的に本社で作成するため、27店舗分のPOPを毎週2回(1回あたり1,000枚以上)印刷します。POP専用のレーザープリンターを使用するものの、勤務時間内ではとても終わらず毎回残業に…。加えて、印刷している間はドライバーソフトが重くてパソコンが使えず、他の業務も進められない状況。
こんなお悩みを聞き、浅間商事が提案した内容とは?
浅間の提案:オルフィス3台を導入
カラーレーザー複合機をコピー機として使用していましたが、コスト削減を目的に、新たにオルフィスX7250もコピー機として導入しました。
機種と用途
- 1台目:オルフィスHC5500、POP専用機
- 2台目:オルフィスHC5000、バックアップ用兼、オフィスプリンター
- 3台目:オルフィスX7250、コピー機
https://www.riso.co.jp/product/orphis/
X7250 (参照:RISO)
効果
- POP出力時間の短縮(5時間→1時間)
- ランニングコストを3分の1程度に削減
実際に導入後は大幅なコスト削減はもちろん、ボディがコンパクトになったこと、プリンタードライバーが改良されたことで、処理スピードがとても速くなりました。
お歳暮やお中元の季節に欠かせない熨斗(のし)の薄い紙にも、面倒な設定なしで印刷できるようになったことや、エクセルを1枚単位で出力する場合もストレスを感じず、導入は大きなメリットというお言葉もいただきました。
浅間担当者より
入替えコストを上回るメリットを感じていただけました。オータニ様にはこれまでオルフィスHCを2台も導入いただいている上に、新たにX7250を追加していただきました。3台のオルフィスのフル活用で経営が一段と効率化していると知り、ご提案した甲斐があったと嬉しく感じています。