「社内にシステムに詳しい人がいない…」よく聞くお悩みです。1人システム担当者を雇うにも経営者としては人件費について慎重に検討しますよね。しかし現場も大変です。そんな状態を打破するために浅間がした提案とは…?
課題:システム全般のサポート・管理
システムご担当者が急遽退職されることとなり、他にシステムに詳しい方が社内にいなかったためシステム全般のサポートをしてほしいとご依頼をいただきました。複数の業者からネットワーク機器やVPNが導入され、支部ごとにメーカーも導入・サポート業者もばらばらで管理が不十分な状況でした。
解決策:調査・見える化・改善提案
弊社のITサポートに加入いただき、全支部の現状のネットワーク機器やVPN設定を調査・見える化するとともに改善提案をいたしました。
システム設計書の例
効果:課題整理
現状の課題と優先度が整理され、後任のご担当者様(総務と兼任)と共に年単位で段階的に見直しを進めていくことになりました。
現在第一段階の見直しが完了し、第2段階として今まで必要性は感じながらも手を付けられていなかったセキュリティ対策やデータバックアップ体制の構築を進めています。
お客様の反応
パソコンからプリント機器、インターネット回線までトータルに、そして他社導入部分まで調査・見える化・改善提案したことを評価していただきました。費用面も専任のシステム担当者を新しく雇うより大幅に安くなることから、稟議も通りやすかったようです。
システム担当者を雇うより低コスト。
お客様のIT部員として、調査・見える化・改善提案いたします。