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浅間商事マネージャー対談:「浅間流」を考える。

2020.09.27
スタッフブログ

こんにちは。
浅間商事のホームページ担当スタッフです。

浅間商事の営業チームは、お客さまに提案を行う「ITアドバイザーチーム」と、お客さまに技術的なサポートを提供しつつ、アドバイスを行う「サービスチーム」の2つがあります。

「浅間らしさ」とは? 東京本店のそれぞれのチーム・マネージャー(鶴岡、塚田)に、「浅間流」をテーマに語り合ってもらいました。ぜひご覧ください。

「浅間商事っぽい」

鶴「改めてうちっぽさっていわれると結構難しいね」

塚「あくまで社外から言われるうちっぽさっていうと、営業を営業で終わりにしない『売りっぱなし』ではないっていうのが大きいんじゃないかな。あとはバシっと提案することと、全部やるってことかな」

鶴「たしかにうちの営業って、“THE営業”っていうよりも、相談役ってかんじだものね。うちの営業はものを売るっていう考えよりも、課題の解決に向けて一緒に寄り添うイメージが強いかな」

浅間商事マネージャー対談の模様

塚「『あ、そうだ浅間にしよう』っていうスローガンは、常にお客様の相談役であり続けていれば、自然と思い出してもらえて仕事に繋がっていくということだからね」

鶴「もしかしたら非効率的かもしれない、人と人との付き合いを社内外問わず大事にしていくのが“浅間流”ってことかな。テクノロジーに振り回されるんじゃなくて、人の上にテクノロジーなり、デジタルを載せていくイメージ」

塚「企業の効率性を高める仕事についていながら、こういうところは人間味があって面白いよね」

鶴「全部やるってこともうちっぽさじゃないかな。お客様が困っていること全部やっちゃうっていう」

塚「色々やっているものね。浅間を頼ってくれた人に、『それうちではできないんです』って言いたくない」

「浅間商事の人間」

鶴「どうだろう。色んな人がいるよね」

塚「社長の太一さんを含めて、家族をすごく大事にしていたり、仕事以外の自分の時間を大事にしている人は多いかな。数字ももちろん大事だけど、それがすべてじゃないというか」

浅間商事マネージャー対談の模様

鶴「取り扱う仕事の種類も増えてきているから、むしろいろんな人がいるのは当たり前だろうね。そういう塚田さんも、幅が広すぎて枠がない営業スタイルだから、正直どういう人だ! っていうのはよくわかんないんだよね(笑)。あ、これは褒めていますからね」

塚「ありがとうございます。ちなみに鶴岡さんの印象は、自分のリーダーだったときはすごく怖い感じだったけど、いざしっかり関わってみるとお客様想いのいい人に変わりましたね(笑)」

鶴「みんないい人たちです、ということでいいんじゃないでしょうか(笑)」

浅間商事マネージャー対談の模様

ベテラン社員ならではの視点と語り口で、浅間らしさがよく伝わってくる対談となりました。

鶴岡さん、塚田さん、ありがとうございました!

(※取材は2020年以前に行われました)


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