昨年に続き、今年もテレワーク・デイズに参加しました。
まずは当社代表・柳沢の働き方をご紹介します。公園、自宅、カフェなど様々な場所でのワークスタイルをご覧ください。
1日目
朝、子供が保育園に行くまでは公園でテレワーク。スマホでメールチェックや返信をし、今日の予定を作成。
暑くなってきて蚊に刺され出したので自宅に戻り、午後は気分転換にホテルのカフェで仕事。商談、営業活動チェック、来期計画作成など。
夜は18時に終業。その後、夕飯を家族と一緒に作って食べて家族団らんできました。
2日目
朝は7:00から8:00までサイクリングを楽しんだ後、通常の就業時間9:00から仕事開始。午前中は自宅にて経営会議の準備。
途中、東京本社管理チーム、埼玉本店の各マネジャーと新規取引顧客の取引条件についてTeamsでWEB会議。3拠点3者通話ができたのでスピーディーに解決できました。
浅間商事の社用携帯はソフトバンクの法人携帯なので、社員同士の通話はいつでも無料です。しかし、複数拠点での通話はできないのでTeamsのWEB会議はとても便利でした。
午後は本屋に併設されたカフェで仕事。落ち着いた環境で集中することができました。
テレワークの良い点と課題
良い点
- 集中できる:営業電話や急な相談が入らず自分のペースで仕事ができる
課題
- 集中しすぎてしまう:パソコン仕事だけをし続けていると、体が硬くなってしまうので朝夕運動したり、携帯のタイマーをつけて1.5時間ごとに心体のリフレッシュをするようにした
- チャットが増えて手が疲れる:キータッチが軽いキーボードに変更したり音声入力を使ったりして改善
- カフェだと覗き見の心配がある:覗き見防止シートが効果的
- 雑談が足りない
2日間テレワークを実践し、良い点や課題が見えてきました。浅間商事も介護や育児との両立ができる会社を目指して、今後もいろいろな取り組みを行っていきたいと思います。
テレワークを推進するにあたって社内環境の課題があると思います。就業規則の作成にはこちらの厚生労働省の資料を参考にしてください。