サポート終了間際は需要が集中!
Windows 7のサポート終了は2020年1月14日です。あと約2年ですね。以前のWindows XP終了時の状況から考えると、2018、2019年でパソコンの入れ替えを行う企業が多くなるでしょう。
Windowsのサポート終了直前にはパソコンの需要が急増します。本格的に需要が集中する前に、計画的なパソコンの入れ替え・Windows 10への一斉更新をおすすめします。
一斉更新のメリット
- 管理が楽:OS、office、セキュリティ対策ソフトなどのバージョンがパソコンごとに更新時期が違うと管理がしづらいですね。一斉に更新することで管理がしやすく、業務効率もアップします。
- セキュリティ強化:Windowsを最新の状態にすることはセキュリティの基本です。古いバージョンを利用していると「脆弱性」を突いた攻撃を受ける危険が増えてしまいます。
サポート切れのOSを使い続けちゃだめ?
サポートが終了したOSは不具合などが発見されても修正されることはなく、セキュリティ面の脆弱性が高まります。つまり、ウイルスに感染しやすい状態になるということです。
どうしても使い続けたいという場合、インターネットに接続しないなど、使用方法を制限する必要があります。しかし、インターネットに接続しないと仕事にならない!という方がほとんどだと思います。サポートが切れる前にパソコンの入れ替え・新OSへの移行をおすすめします。
浅間商事ではパソコン入れ替えのご相談を承っております。お気軽にお問い合わせください。
※追記:2020年4月22日「Office 365」は「Microsoft 365」に改名されました。