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ニーズが急増した WEB会議サービスのトラブル例!(セキュリティーニュースレターVol.61)

2020.06.11
コラム
ニーズが急増した WEB会議サービスのトラブル例!(セキュリティーニュースレターVol.61)
  • ZOOM ダウンロード……で検索し
  • インストールしたら WEB会議用のZoomではなかった……
  • WEB閲覧時、勝手に警告画面が表示されるようになった(※記載された電話番号には掛けないように!!)

WEB会議用のZoomのアカウント情報(約53万件)が 不正に販売されていると報告もあり……。

便利なものには、必ず攻撃者がいることを忘れずに! 同じメールアドレス・パスワードの組み合わせを 他サービスでも利用している場合、即変更を!

「あさまセキュリティーニュースレターVol.61」PDFダウンロードはこちら

対策

  • 便利なソフト・サービスには必ず攻撃者がいると考え、業務上必要かどうか、責任者に確認してから利用する
  • 信頼できるかどうか、正規のサイトか必ず確認してから利用する
  • サービスを利用する際のメール・パスワードは使いまわしはしない
  • 利用する際の注意点、セキュリティ設定は必ず確認し、常に最新バージョンを利用する

情報源(外部リンク)

IPA ソフトウェアのダウンロードは信頼できるサイトから!

安心相談窓口だより:IPA 独立行政法人 情報処理推進機構

情報セキュリティ関連情報のユーザー、管理者、技術者に向けた発信、その前提となる情報収集、調査分析、研究開発、技術評価等の実施

マルウェア情報局 Zoomのセキュリティ問題とは?

welivesecurity by ESET Half a million Zoom accounts for sale on the dark web (ダークウェブで50万のZoomアカウントが販売)

Half a million Zoom accounts for sale on the dark web

Over 500,000 Zoom accounts are now up for grabs on hacker forums hosted on the dark web, with some of them going for less than a US cent apiece while others are given away for free.

(当ホームページの情報は執筆時点、もしくは更新日時点の情報に基づいております。掲載後の状況により、内容の変更が生じた際、予告なしに変更・更新する場合があります。)
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