ブロックされた迷惑メールにはどんなものがあるのでしょうか?
ポイント
上記の画像のほかにも、電気・水道等生活インフラや国税庁や他政府機関を装ったメール(入力した個人情報、支払いカード情報を搾取し悪用)や、Apple、Google、Microsoft等を装ったメール(各アカウント、パスワード入力させ、各サービスに不正ログイン、情報搾取、不正利用)が検知されていました。
差出人を偽装しており、メールも巧妙な文面でリンクから不正サイトへ誘導するため、本当のメールか見分けがつかないケースが増えています。
メール本文のリンクからではなく、WEBブラウザから正規サイトを開いて確認を!
対策
- フィッシングメールは本物と見分けにくいため、最新の情報を確認!
参考:迷惑メール相談センター - 攻撃者は盗んだID・パスワードで様々なサービスに、不正にログインを試み悪用します。パスワードの使いまわしは避けましょう。
- 個人ごとに迷惑メールを判断するのは非常に難しいため、迷惑メール対策、不正サイトをブロックする仕組み、情報共有など、組織で対策をしましょう。