フィッシングメールは種類が多く、また日本語も流暢、季節や流行の話題をついたメールが多くなっています。
日本語で出回っていることを考えると、攻撃者側の成果が高い=被害もたくさん出ている、といった状況が考えられます。知っていれば防げる脅威です。定期的に情報を確認しましょう。
→「あさまセキュリティーニュースレターVol.87」PDFダウンロードはこちら
季節、流行、直近の話題にあわせてフィッシングメール・サイトが登場する傾向が目立ちます。フィッシングメール・サイトは、知っていれば被害が防げるものですので、定期的に情報を確認しましょう。
消費者庁からも人気アウトドア用品公式通販サイトを装った偽サイトに関する注意喚起も出ています。
対策
- 定期的に脅威を確認しましょう。
- フィッシング対策協議会 https://www.antiphishing.jp/
- 迷惑メール相談センター https://www.dekyo.or.jp/soudan/index.html
- サイバーセキュリティ情報局 https://eset-info.canon-its.jp/malware_info/
- 情報共有(不審なメールが届いた場合は組織全体で共有)
- 最新化(OS、ソフト、ネットワーク機器等、計画的に見直しアップデート)