首都圏に緊急事態宣言が出され、私たちのお客様の中小企業でも4社に1社ほどが何らかの形でテレワークを実施し始めています。私たちも先週から原則在宅勤務、必要なときのみお客様先やオフィスに直行直帰という働き方を始めています。
テレワークで社員がオフィスにいないときに課題となるのがコミュニケーションです。朝礼や打ち合わせ、ちょっとした声掛けの機会が減りますので、雑談、相談、指示出し、報告などが難しくなります。これを気にしてテレワークに踏み切れないという経営者や管理職の方も多いようです。
私たち浅間商事ではテレワーク実施前に各支店のマネジャーに確認したところ、全マネジャーが「問題ない」と答えました。「Teams（チームズ）があるので問題ありません」。
私たち浅間商事では2年ほど前からマイクロソフトのTeamsというクラウドサービスを使っていますので多くのコミュニケーションがTeams上で行われるようになっています。平均年齢が高いので高齢者の方も使えるか心配していましたが、iPhoneからLINEと同じように使えるので問題なく使っているようです。
残業を11%減らしながら業績を124%アップ！その方法とは？
浅間商事にてMicrosoft Teamsの活用により、生産性向上につながった5つのシーンをご紹介いたします。 | パソコン・複合機・ネットワークの総合IT商社は浅間商事
メールと電話のコミュニケーションだけではどうしてもスピード感や使い勝手の面で課題が出てきてしまいますが、Teamsのようなビジネスチャットを使うことで多くの課題が解決できます。WEB会議はまだ早いという方も是非チャットだけでもLINEと同じ感覚で使ってみてください。きっとコミュニケーションの量と質が向上すると思います。
浅間商事ではTeamsスタートパックを50,000円（5チーム10チャネル作成代行）でご提供しています。是非この機会にテレワークを実施している皆様もそうでない皆様もビジネスチャットの利用をご検討ください。
お問い合わせは担当営業もしくはコールセンターまで。新規のお客様も歓迎です。
- コールセンター：0120-830-414
- お問い合わせフォーム
※追記：2020年4月22日「Office 365」は「Microsoft 365」に改名されました。
代表取締役社長 柳沢 太一
